検疫準備その2(狂犬病注射2回目と採血)

今日は、ポポの検疫準備のためにGranville Island Veterinary Hospitalに行ってきました。

今回は、

・前回埋め込んだマイクロチップがスキャナに反応するか確認
・2回目の狂犬病注射
・(血液中の狂犬病抗体値検査のため)採血&それを指定検査施設(カンザス州立大学狂犬病研究所)に送るための手続き

をしました。

獣医さんはこれまでのDr.Janetではなく、今回はDr.Taraでした。まずは、これまでの経過と状況を説明して、現時点ではポポを日本に連れて行くと話し、日本向けの検疫準備をすることとなりました。そして、体重測定と問診を行いました。

ポポの体重は、なんと前回の7.95kgからさらに増えて8.1kgになっていました。そこでDr.Taraに、「猫は5歳を過ぎた頃から病気になりやすくなり、体重の重い猫は特に肝臓に問題を抱えたり、糖尿病になりやすくなるから、ダイエットした方がいいわね。いつも、何食べさせてる?」と聞かれました。「ドライキャットフードです」と答えたら、「じゃあ、今日からキャットフードを25%カットしてあげて」と言われました。

25%カット!猫にとってダイエットはとても辛いことですが、ポポに少しでも長く健やかに生きてもらうには、心を鬼にしてご飯を少なくするしかありません。今夜からダイエットを開始します。

問診が終わったら、前回と同じようにポポをドクターに任せ、私と彼氏は診察室を離れて、待合室でポポを待ちました。受付のカウンターに居る“店番猫”Felixを撫でていたら、10分ほどでアシスタントさんがポポを連れて診察室から出てきました。

そこで支払いの手続きをしたのですが、領収書を見ると「狂犬病注射」の記載がありません。そこでDr.Taraを呼んで確認してみたら、今日は狂犬病注射をしなかったとのこと。

Dr.Tara 「今日狂犬病注射をしても、採血した血液に何の変化ももたらしません。だから、狂犬病注射はやっても意味がないからやりませんでした」

私 「でも、日本政府のWebサイトに1回目の狂犬病注射の1ヵ月後以降に2回目の狂犬病注射をしろと明記してあります。日本の検疫のシステム上、2回目の狂犬病注射が必要です。なので、今日、ポポに2回目の狂犬病注射をしてください」

Dr.Tara 「本当に日本の政府がそう言ってるの?そのインストラクションみたいなの、今、持ってる?」

今回のポポの検疫準備にあたり、私は日本の検疫所のサイトから輸入手続の手引き書を日本語版と英語版の2種類をプリントアウトして、日本語版は自分で理解するために読み、英語版を使って彼氏に手順を説明していたのですが、それをたまたまその場に持ってきていました。それをDr.Taraに見せ、

「Time of blood sampling: After completion of microchip insertion and 2 or more rabies immunizations...」

の部分を読んでもらいました。Dr.Taraは「ホントに、このタイミングでの2回目の狂犬病注射なんて意味がない(doesn't make sense)のだけど、日本の政府がそう言っているのなら仕方ないわね」と、渋々納得してもらって、2回目の狂犬病注射を打ってもらいました。

(輸入手続の手引き書のプリントアウトを持ち歩いててよかった。これがなかったら注射してもらえないところでした)

今回の支払い金額は、

Rabies FAVN $134.23
Sample Collection Fee $25.24
Follow Up Examination $36.60
Weight Loss Recommendation $0

合計(税込) $205.87

でした。高い!でも、ポポのためなら、仕方がない。

血液検査の結果は1ヶ月ほどで病院に届き、それが届き次第、こちらにすぐ連絡をくれるのだそうです。ポポの体の中に抗体ができていますように。


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