シアトル移民局に意見申し立てをしました

先月19日に担当オフィサーから届いた、

「(去年の年末に送った)追加書類の“彼氏のシンガポールのHigh Schoolに在籍していたという証明のレター”では、Skilled Worker Class Guidance OP-6 section 10.2の“completed post secondary school education programme”とみなすことができない。High Schoolを卒業していなければ、その後、カナダのCollegeでいくつDiplomaを取っていようが、学歴ポイントを与えることができない」

というFAXに対して、今日、弁護士から意見申し立てのFAXを送り返しました。

意見申し立てFAXの内容は、

私たちがこの件について弁護士に相談してから、弁護士は担当オフィサーに連絡し、直接何度かやり取りしたとのことです。その際、オフィサーが、学歴ポイントを与えられない根拠として、

「Canada Gazette Part II, Vol. 136, Extra at 221に載せられたImmigration and Refugee Protection Act and Regulations(“RIAS”)で定義されている学歴査定方法を元にした」

と示したのですが、弁護士はそれ“だけ”を元にすると学歴ポイントは与えられないことを認めつつ、しかし、

「The Immigration and Refugee Protection Regulations (“IRPR”)のSubsections 78(2)(b), (c)(i), (d)(i), (e)(i)では、一切“secondary school(高校)を卒業”と明記されていない。また、78(4)(※注1)では、“もし申請者が学業合計年数を満たしていなければ、それを満たすようフレキシブルに査定することができる”とも明記されている」

「(担当オフィサーが参考にしたという)RIASの学歴セクション(※注2)には、“カナダ経済にとって重要とみなされている分野の学歴を持っている場合は、さらに年数を加えることができる”」

と、こちらの主張の法的根拠を述べ、

「申請者は、シンガポールでは高校2年(Grade 11)までしか終わらせていないが、バンクーバーで高校3年(Grade 12)の授業を受け、テストをパスし、Collegeの入学資格を満たして入学し、それを卒業した。それはカナダにとって高校卒業と見なしていいのではないか」

さらに、

「それでも申請者に学歴ポイントを与えることができないならば、IRPRのSubsection 76(3)(※注3)応じ、カナダ経済に利益をもたらすであろう申請者の能力の評価をポイント査定に代用するようお願いしたい」

締めに、

「(申請者の会社でのポジションを説明)、(申請者が会社にどれだけ貢献しているかを説明)。もし、今回の申請者のSkilled Worker Classでの移民申請が却下された場合、申請者の会社は速やかにBC PNPで再申請するが、再申請は会社的に経済的、時間的に負担となるため、今回の申請が却下されることがないことを、一同、切に祈っている」

となっていました。(レターサイズで合計6枚です)

弁護士さん、実は昨晩、奥さんに赤ちゃんが生まれそうです。病院で生まれるのを待ちながら、ノートパソコンでこのレターを仕上げたそうです。

ここまでやって頂き、本当に感謝感謝です!

これで、担当オフィサーが考え直してくれますように。

(※注1) IRPR Subsections 78(4)

(4) For the purposes of subsection (2), if a skilled worker has an educational credential referred to in paragraph (2)(b), subparagraph (2)(c)(i) or (ii), (d)(i) or (ii) or (e)(i) or (ii) or paragraph (2)(f), but not the total number of years of full-time or full-time equivalent studies required by that paragraph or subparagraph, the skilled worker shall be awarded the same number of points as the number of years of completed full-time or full-time equivalent studies set out in the paragraph or subparagraph.

(※注2) RIAS The section on Education

the maximum number of points available for education has increased from 16 to 25, recognizing the considerable value that the modern Canadian labour market assigns to education.

(※注3) Subsection 76(3) of IRPR

Circumstances for officer's substituted evaluation

76(3)

(3) Whether or not the skilled worker has been awarded the minimum number of required points referred to in subsection (2), an officer may substitute for the criteria set out in paragraph (1)(a) their evaluation of the likelihood of the ability of the skilled worker to become economically established in Canada if the number of points awarded is not a sufficient indicator of whether the skilled worker may become economically established in Canada.

Concurrence

76(4)

(4) An evaluation made under subsection (3) requires the concurrence of a second officer.

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